SOUTIENCOLが提案する気持ちの良い被りのシャツはバンドカラーのプルオーバーデザイン。
素材はCANCLINIのLINEN素材で滑らかな肌触りに加え、速乾性があり湿度の高い日本に適した素材。
デザインはバンドカラーで襟がなく、肩肘張らずに着用できる。また、前立てはドレスシャツなどに用いるステッチの無い仕様なので、カジュアルなデザインながらどこか品良く見える。この辺りはシャツを長くつくり続けてきた、デザイナーならではのアイデアと技でしょうか。
スタンドカラーの襟のボタンホールは古いシャツの取り外し式の襟をイメージ
カフスは開きが広めで、袖まくりがしやすいように。脇にはマチを備え、裾を出して着用した際にちらり見えます。
ボタンはシェルボタン。生地に合わせて高級感があるように。
お出掛けや、リラックスしたい時に着たいシャツ。ゆっくり芝生の上で本でも読みながらコーヒーを飲む。そんな時間のお供に着たいシャツのひとつです。
SIZE SPEC
1 着丈69/ 肩幅43/バスト54/袖丈60.5
2 着丈72/肩幅45/バスト56/袖丈62.5
3 着丈75/肩幅47/バスト58/袖丈64.5
4 着丈78/肩幅49/バスト60/袖丈66.5
素材:LINEN100%(CANCLINI
生産国:日本
モデル(176cm 63kg)着用サイズ:2
SOUTIENCOL/スティアンコル
1992年、デザイナー三浦俊彦氏によって立ち上げられた日本のブランド。
デザイナーの三浦氏は60年代に一世を風靡したヴァンジャケットに入社。
IVYの礎とも言える石津健介氏の下でシャツのデザインを手がけ、現在もその時の拘りを持ち続け “古典ではない、本物のクラシックを” という信念のもと、『進化するトラディショナル』 というテーマを掲げる本格派。
流行りや売れ筋は関係なく、ベーシックで職人的なものづくりを続けるブランドです。