こんばんは。CITRON長沼です。
23FWに向けて動き出したのですが
早速暗雲が立ち込む展開に・・・
毎年取り扱っているインバーアランに、ジャミソンズですが
23年は値上がります。
それも中々な値上がりっぷり。
いやぁ困った困った。
現地での値上がりに加え、円安の影響がここにも
しかし、ここから値段が下がることはないので、現在が最安値になる訳です。
CITRONでは国内ではかなり安い価格でご提案できているという自負がありますが
頑張って、あの手この手を使っても来年は値上がりが抑えられなさそう。
なんで、今在庫があるものは非常にお買い得です。www
ほぼサイズが残っていないのですが、合う方は今が買い時!!!
こういうことで煽りたくないのですが・・・
ちなみに
Harleyのメリノカシミヤのカーディガンは廃盤になるので来年は生産できません。
こちらも非常におすすめのアイテムなので残念です。
だいぶ在庫が薄くなってきましたが、まだサイズを選ぶ余地はございますので是非に〜
ということで本日はこれも来年どうなるの?なやつです。
[JOHN PARTRIDGE LANDOWNER LONG DUNDEE CHECK]
今だにイギリス生産を貫くジョンパートリッジより、ダンディーなロングジャケットが入荷しておりますよ。
1969年、イギリス中西部に位置するスタッフォードシャーで農業用品を取り扱う『LANDOWNER社』のクロージングラインとしてスタートしたJohn Partridge。
所謂WORKWEARとしてものづくりをしているブランドなのです。
BARBOURのようなトレンドを作っているブランドとは考え方が違います。
限られた製品数の為、現在もイギリスはスタッフォードシャーにて生産を続けられるのです。
非常に貴重なブランドですよね。長く続いて欲しいです。
来年は卸メーカーが変わるし、プライスがどうなるやら・・・。泣
もうイヤ。
まあ、世の流れとしては値上がりは正しい流れです。
与太話は置いておきまして
素材は英国において1864年から続く老舗テキスタイルメーカー”Halley Stevensons社”が供給するワックスコットン。8ozのコットン生地にワックス加工を施しています。
また、今回は無地ではなくあえてチェックをチョイス。
これが渋くて格好良いのです。抑えめな配色なので柄物が苦手な方でも着用できるかと。
ベースがブルーなのでオイルが抜けてゆくと、もう少し青味がでてくるかな。
襟はこの手のデザインならではのコーデュロイ切り替え
風を防ぐチンガードも装備。
ハンドウォーマー代わりになる脇のポケットに
腰はフラップ&マチの付いたポケット。
なにより着丈が100cmオーバーの迫力ある見た目。
向こうのカタログでは最強のロング丈のジャケット!!!!と謳っておりましてそれくらいブランドとしては拘りのある製品なのです。
背中にベントが入りますし、動きやすいです。キコリはこんなん着て作業してましたね。
サイジングは私でMサイズでちょうど良い感じ。
Sでも着れるのですが厚手のセーターの上に羽織ると肩がややきつかったです。
MになるとGジャンなどの上にも羽織れますし、着こなしの幅が広がって良い感じです。
着こなしですが
ジーンズにコムアーチのタートルネックのセーターでいかがでしょう。
1001pのSANDカラーにマッドガードの定番ブリトラスタイル。
JOHN PARTRIDGE LANDOWNER LONG DUNDEE CHECK PRICE:60,500-(税込)
※商品名クリックで通販ページへ
この手もブランディングが変わり、あれやこれや作らないで欲しいなぁ。
イギリス製をなんとか守って欲しいものです。
それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!
CITRON
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