こんばんは。CITRON長沼です。
東京店が始まってからというものの、業務量に慣れずにおりましたが
やっと慣れてきました。
日々ブログが更新できるのが嬉しい。
拙い文章ですが書くことは好きみたいなので
地道に日々更新できればと思っております。
そうそう

久々に佐鳴湖にサイクリングに行ったのですが桜が。
いよいよ春ですね。
4/5.6はWOREKRSのレザーイベントなので東京店に立つ予定です。
ついでに上野公園でも行こうかしらん。
ということで本日はこちらです。
[WORKERS Lot.213 Indigo Plaid]

2年ぶりに登場。
初夏でも着用できる腰丈ブルゾンとしてファーストタイプのGジャン型をつくりました。
シャツライクなトラッカージャケットなので、軽くて今時期着やすいです。
浜松の店頭ではインディゴのチェック柄のみとなってしまいました。
東京店ではブラウンシャンブレー、インディゴシャンブレーが僅かですが在庫あります。

Indigo Plaidは他のシャンブレー5オンスと比べると少し厚い7.5オンス。いわゆる「羽織もの」の厚み。インディゴ部分はこちらもロープ染色。
いわゆるパラカチェックでハワイの伝統的な柄なんです。
ミスターフリーダムを思い出すのは私だけだろうか。
生地屋さんのこだわりは白糸部分。 白糸部分もうっすら「あえて色落ちしやすく」染めた糸。「白糸部分が単なる生成りだと、古びた感じが出ない。なので薄い色に染める。ただ、染めるにしても堅牢度が良い(色落ちしない)とインディゴが落ちてきたときに浮く。そこで、色が落ちやすい「脱落系反応染料」で染める。という拘りよう。
インディゴの色落ちと白い部分の色落ち。どのような経年変化をするか非常に楽しみです。
Tシャツの上から羽織っても気持ちが良いので、冷房対策にもバッチリ。

ディティール自体は213 1st。
おなじみフロントのプリーツとそれを止める四角ステッチ。一説にはこのプリーツを取れば、お腹周りのゆとりができる!という意味合いもあったのでは?と言われています。

特徴的な180度近く広く襟。ラベルは布。これもNo2デニムのような、ちょっとチープな雰囲気で良い。

ポケットは左胸に一つ、

内ポケットもご用意。これが容量もそこそこあり便利なのです。

袖は二枚袖。開きがあるのである程度袖をまくることがで/ます。硬いデニムのGジャンだと中々まくると言っても難しいですがこのオンスの生地ならば、デニムに比べれば薄く柔らかいのでちゃんと捲れます。

背面は素材を考慮しシンチバックはなし。後身頃と、腰部分にタックが入っています。少し落ち気味の肩のラインもこの213 1stの特徴のひとつ。
ぱっと羽織るにはちょうど良いジャケットに仕上がりました。

私でサイズ38でちょうど良い感じです。
製品未洗いなので、お洗濯すると縮みます。
下記は縮んだ後の寸法です。
36 肩幅45/身幅53/着丈62/袖丈59/裄丈84
38 肩幅46.5/身幅56/着丈62/袖丈59/裄丈85
40 肩幅48/身幅59/着丈63/袖丈60/裄丈86

着こなしですがベイカーパンツにKANELLのRougeをインナーにいかがでしょう。
アメカジなアイテムなのだけど、フランスものが入るとコテコテ感が不思議と薄まります。

ちょいとトラッドに振るなら、ジーパンにBDシャツとローファーのいつもの着こなしに羽織るも良しです。
ブルートーンで統一してスタイリングにまとまりを。
WORKERS Lot.213 Indigo Plaid PRICE:29,700-(税込)
※商品名クリックで通販ページへ
三寒四温
どうか皆様体調崩されぬようご自愛ください。
愛息は見事に流行り物をもらってくるので困りものです・・・とほほ。
それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!!

CITRON
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