こんばんは。CITRON長沼です。
本日は東京出張
天気が良く最高の展示会日和
つい寄り道しながら目的地へ向かってしまいます。
ちゃんとやることはやってますのでご安心を。
次の秋冬は真ん中のAteraというチロリアンシューズをオーダー。
イタリアのSCHIARADA社のexpresso suedeにて製作できるかと。
このチロリアンもクオリティがもの凄いです。
それからフランス製のデザイナーズのオイルドジャケット。
これ・・・むちゃくちゃ格好良いです。
まだフランスメイドでこんなに格好良いブランドがあるなんて。
23FWオーダーもいよいよ佳境です。
妄想とお財布事情で頭が痛い・・・
ということで本日はこちらです。
[YOAK STANLEY CASHMERE Limited]
今シーズンも無事に届きました。
YOAK STANLEY
昨年手に入れてからは一年通してよく履いていました。
一度履きますと病みつきになること間違いないと思います。
今日の出張にもお供してもらいました
11.2km歩いたけれど、足が痛くならず!!!!
こんなローテクな顔してますが、嘘みたいなソフトな履き心地。
取り外し式のインソールはクッション性が豊かな素材を裏に貼り付けてあるので
そのおかげでしょうか。
また、インナーは全て豚革を使っているので、滑らかで柔らかな質感。
なにより、インソールを外した靴底は革張り。
ここまで丁寧に作り込んでいるスニーカーはそうないです。
段々と足に馴染み柔らかな履き心地へ変化してゆきますよ。
アッパーの素材は限りなく白に近いクリームカラーのディアスキン。
独特のシボが特徴。ディアスキンはメスの鹿の革から作られ、通気性に優れ湿気に強く、軽く丈夫で手入れが簡単という特徴があり。
一年履いた私物と比較。
右が私物。
写真だと分かりづらいのですが、靴にくびれが入り、シボがさらにクッキリと。
サイドビューから見るとこんな感じ。
履きジワと相まって非常に良い雰囲気に経年変化しています。
定番的なデザインですが、素材、つくりが非常に良いので
目を惹きます。私もどこの靴？とよく聞かれます。
アウトソールはステッチングによる接着ですからソール交換可能。
長く履けるスニーカーは嬉しいです。長く履くならやはり良い革を使っていないとね。
YOAKが請け負ってくれるので、それも安心。
スタイリングですが
ジーパンにKANELL、リネンの213なんてブルーなスタイルの一部にいかがでしょう。
今日の展示会廻りはまさにこれでした。
ジャケットスタイルのお供にもバッチリです。
SOUTIENCOLのマドラスチェックの3B JKTにカーゴパンツの土臭いアイビーなスタイルで。
ハズしのアイテムとしても活躍
ジャケットにロンTEE、チノパンてな定番スタイルに。
上質な素材はこんなシンプルな着こなしでこそ活きる。
KANELL HERMESにD.C.WHITEのギャバジントラウザーのお供にもバッチリ。
YOAK STANLEY CASHMERE Limited PRICE:33,000-(税込)
※商品名クリックで通販ページへ
定番で末長くお供できるスニーカーは少ないかと。
是非一度足を通して頂きたい逸品です。
それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!
CITRON
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