こんにちは。CITRON長沼です。
年齢を重ね、友人と話す内容は健康に関する話が多くなり
子供には、”おにいさん”と”おじさん”と五分五分で呼ばれ
気づけばアラフォーではないか。
人生あっという間。
健康に気をつけてゆきたいところ。
ということで本日は健康を支える足下のご紹介を。
[BOSABO SANDAL MARINE SUEDE]
おフランスから届きましたサンダル”BOSABO”でございます。
まずはブランド詳細から
フランスの北西にあるブルターニュ地方近くに位置し、1890年創業の約120年間続くフランスを代表するサボ製造メーカーから誕生したブランドで、ブランド名はフランス語において「可愛いサボ」の意。
家内作業から続いてきた靴作りは祖父から父、父から子へと代々伝承されてきた靴で、 創業当時は、初代が農場から農場へ移動中にある倒木を掘って木靴を作っていたものを、そのうち家族で靴作りを始めて広がりをみせる。
1970年まで一筋に作り続けてきた木靴に加え、4代目のジョエルはフランスの靴職人の学校で学び、履き心地にもこだわり、アッパーにレザーを用いるようになり、新しい世代からも注目されています。
正規のディーラーがない為に、以前から数年に1度、展示会で見掛けるブランドだったのですが
この度、取り扱いメーカーが決まり、別注できる運びに。
アッパーにはフランスのタンナーによって鞣されているマリンスエードを。
すべてのレザーは食品産業の副産物として得られるものを使用しているのもポイントです。
色はやや青味のあるネイビー。
フランスのネイビーってこの手の色が多いイメージです。
また、ソールは石油由来の原料の比率を減らすため、ラバーにコルクチップを混ぜ込んだオリジナルのラバーソールを採用。
軽量性、柔軟性、グリップ力、耐久性を兼ね備えた優れもの。
これまたとてもエコなんです。
インソールも肌あたりの良いスエード で。
おフランスのブランドだけあり、この手のサンダルの割にはシュッと細身の形をしています。
私(足長26.3cm 普段Alden US8.5、Paraboot UK7.5、SANDALMAN US8)でサイズ42を着用。
野暮に見えないスッキリとしたシルエットが格好いいです。
感覚的にはミュールっぽい、細身の雰囲気が私のドンピシャ好みでした。
着こなしですが
ジーパンにFILSONのアロハでアメカジテイストにミックス。
ビルケンとはまた違う雰囲気で履いていただけるかと。
おフランス合わせでKANELLにベイカーパンツのラフなスタイルに。
細身のパンツにもバッチリ似合います。
マッカーサーにコムアーチの半袖シャツなんかも良いですね。
BOSABO SANDAL MARINE SUEDE PRICE:24,200-(税込)
※商品名クリックで通販ページへ
それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!
CITRON
住所:〒432-8021 静岡県浜松市中区佐鳴台4-11-1 名倉アパートA CITRON
電話:053-458-5315
営業時間12:00-18:00