こんにちは。CITRON長沼です。
急遽東京出張となり、お店をおやすみしてしまい、申し訳ございません。
諸事情で今週から熊本に行かねばらならず、来週は予定がパンパン・・・
皆様のご協力あって、CITRONは運営できていると改めて感じている次第です。
本当にありがとうございます。
その分ちゃんと皆様にお返しができるよう、企画して参ります。
ということで本日は久しぶりにこの手のシャツが良いのではないでしょうか。
[WORKERS Pullover Work Shirt ]
Workersより新型のプルオーバーのワークシャツが登場ですよ。
BDシャツばかりの当店はこの手が新鮮に映ります。
何の気なしに着たい服としてはワークシャツはちょうど良いですし、プルオーバーとなると
それこそインナーからなにから気にせず着れるのが実に良いですよ。
今回2種類素材をご用意しておりまして
シャンブレーは5.5 oz。通年着られる重さ・厚み。春から初夏は袖をまくって。真夏は1枚で。秋冬はインナーに。
最初はそっけない色ですが洗っていくと激しく色変化します。色糸部分がインディゴ染だからこそ。
5.8ozのデニム。ブルーを出来る限り濃く染めているのでこれも洗いこむことで色変化が激しい。シャツは基本的に一日着れば洗うのでジーンズ以上に早く色変化を楽しめます。
どちらも経年変化を楽しめる素材で育てるシャツになります。
古いARMYのシャツをベースに50年代の前後のクラシカルなデザインに落とし込んでいます。
この年代ならではのチンストラップの付いた小さめの襟。
胸ポケットはホームベース型が左右に。
脇にはマチがつき、サイドビューが少し長めの着丈・前丈で脇に向かって切り上がるのがわかります。
背面、センターに細かいヒダ状のシャーリング。もっと完成された年代のワークシャツは身幅がそもそもゆったり取られ、背面にシャーリングやタックはありませんが、ここはドレスシャツの雰囲気を残して。
ボタンはメタル。適度に厚みがあり、角も立っていないので生地を切る事もなく安心して使えます。
私でサイズ14を着用。
程よくゆとりがあり丁度良い感じです。
この時期にバサリと羽織るのにちょうど良いです、
シャンブレーは濃いめのジーンズにローファーなんていかがでしょう。
足元を革靴にするだけで、コテコテのアメカジを避けられます。
しかし、着心地はカジュアルでラフに着られるので楽です。
もう少し季節が進めばベストなど組み合わせても良いですね。
ブルートーンのスタイルなので、何色のアイテムを合わせても様になるかと。
デニムはチノパンと合わせたくなります。
大人のアメカジ靴でTHEな着こなしなはずですが、サイズバランスやアイテムから漂う程よい品というやつが、バタ臭い感じにはしません。
こちらもインナーとしてちゃんと活躍しますよ。
FOBのモールスキンのカバーオールなど合わせてみてはいかがでしょう。
WORKERS Pullover Work Shirt Blue Chambray PRICE:16,500-(税込)
WORKERS Pullover Work Shirt Denim PRICE:16,500-(税込)
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それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!
CITRON
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