80年代ごろまでに見られたキャンバス地にブルーラインの入った、あのビンテージトート。
今回はレザーハンドルのバージョンになって登場です。
レザーハンドル×トリムテープの80年代のクラシックなキャンバストートを彷彿させるデザイン。
ハンドルのレザーは姫路レザー。当時の革の染色方法を分析してつくりだした革になります。
24oz程度のキャンバスは老舗の織物屋に頼んで製作して頂きました。
このブルーのラインはボディのキャンバス生地に製織時に生地に縦糸として織られるもので、ハンドル付けやサイドを縫い合わせるガイドのラインとして入っています。現在は生産技術の進歩で使われていませんが、このラインが当時の雰囲気を醸し出す重要なポイント。手間ですが敢えてブルーラインを入れているのです。
ジーパンでいう赤耳的なところです。”ある”と”ない”とでは違うでしょう。
生産方法にも特徴があります。
織りネームの切り口がギザギザ。現在は生産効率的に真っ直ぐなのですが、当時はハサミ等で切っていたと思います。こんなところも再現。
芸が細かいです。
ベーシックなトートだからこそ、細部の違いが大事かと思います。
アメカジ、アメトラスタイルにはバッチリお似合いになりますね。
男女問わず気に入って頂ける最高のトートバッグです。
SIZE SPEC
45cm×29cm
素材:Cotton 100%
生産国:日本


























