こんばんは。CITRON長沼です。
浜松は暖かいと聞いていましたが
うん。暖かいです。
なんでウッドデッキで23SSのミーティング
ハワイ製のアイテムがズラリ登場。
コットンアロハの生地でヨットパーカーが。かなり良い感じ。
All Made in USAですから。
ハットも組み合わせてお楽しみ頂けるかと。
この辺りは3月に入荷予定です。
来春も面白いものが色々と届く予定ですからご期待くださいませ。
ということで本日は段々と数がなくなってきているこやつをご紹介です。
[D.C.WHITE THE REEFER NAVY]
D.C.WHITE究極シリーズ第二弾リーファージャケット。
既製服にも関わらずフルハンドという常識を覆すとんでもないジャケットなのです。
お持ち帰りになる方はその着心地に驚かれますね。
滑らかな素材、フワッと包み込む柔らかさ。
見るからに高級感漂うその佇まいは他では味わえません
素材はカシミヤと見紛うほどの滑らかなウールをダブルフェイスで仕立てています。生地を織り上げる途中で2枚の生地を糸(接結糸)で絡み合わせる「接結ダブルフェイス」と呼ばれる仕様。お陰で軽量で柔らかい肌触りに保温性を備えることができます。
手の込んだ生地を活かす為に、縫製はほぼ”手縫い”。衿、フロント、裾、袖口の端は 縫い代を裂いて内側に折り込み、手まつりで閉じ、接結を裂いた部分が浮いて厚みが出ない様に ハンドステッチで 押さえる。
各所のステッチ感覚も手縫いならではの”ムラ感”があり、機械の手縫い風では感じることのできない温かみがあります。もちろん着心地は段違いで柔らかい。
素材の良さもありますが、手縫いは縫い目が動くので寄り添うように体に馴染みます。
1日の生産量は3着が限界。
本来ならオートクチュールのための縫製方法。D.C.WHITEのような既製服のブランドが用いることはほとんどありません。
このような縫製ができる工場、職人は国内にはほとんどいない。依頼できたとしてもとんでもない額となります。今回石原氏の旧知の仲である海外の工場で生産できることに。中国は大連にある工場に依頼。ただ1人のベテラン職人が縫い上げています。
この柔らかく、美しく返るラペルは高い縫製技術、テーラード知識が詰まったパターンがなければ実現することができません。
形自体はダブルのジャケットとPコートを合わせたようなベーシックな8ボタンのデザイン。パッチ&フラップのポケットに、
袖口はターンナップのカフ。身幅やアームホールには程よくゆとりを持たせつつ、袖口は程よくテーパード。着丈もジャケットがギリギリ下に着用できるくらいの長さで、コートとしてもジャケットとしても着用できる仕様です。一度羽織れば病みつきになること間違いないジャケットです。
私(176cm 63kg)でサイズ44を着用。
下に厚手のセーターなどは余裕で着用できるサイズ感。
ですがけして大きいとは感じません。
あくまでアウターですし、ジャケットなどを下に着ることを想定しるためです。
写真ではGジャンの上に羽織りましたが、このくらいの余裕があるからレイヤードができる感じです。けして野暮な雰囲気ではないかと。
スタイリングですが
Gジャンの上にバサリとレイヤードを楽しむのはいかがでしょう。
本家のPコートでこんな着こなしをすると、生地の硬さが相まって窮屈に感じますが
このREEFERだったらば着心地を損なわずお楽しみいただけますよ。
INVERALLAN 1Aの上に羽織っても問題なし。
ベイカーにマッドガードなんて落ち着いた雰囲気良いですね。
1001P SANDカラーに合わせた海風薫る大人のマリンスタイルなどおすすめです。
コムアーチのロールネックセーターは落ち着いた雰囲気を演出したいときにはぴったりです。
D.C.WHITE THE REEFER NAVY PRICE:85,800-(税込)
※商品名クリックで通販ページへ
追伸
Tricker’sのご予約を多くのお客様から頂戴しありがとうございます。
大人の”アメカジ靴”
意外と共感してくださる方が多く嬉しいです。
今日はこんな感じで合わせておりました。
ベージュベイカーにインバーアランでベージュトーンなスタイルで。
夕方になると寒いのでFILSONのベストを挿しました。
非常に使える靴です。
ご予約は1月10日までです。
サイズ感などご不明な点ございましたらお気軽にお問い合わせくださいませ!!
それでは
本日は
この辺で
アディオース!!!!
CITRON
住所:〒432-8021 静岡県浜松市中区佐鳴台4-11-1 名倉アパートA CITRON
電話:053-458-5315
営業時間12:00-18:00