おフランスのグルカです。

こんにちは。CITRON長沼です。

愛息の突然の走り出しについていこうとして、足首を捻りました。

体の老化と頭がついてゆきません。

歳を取ったと言えば

私もアラフォーになりまして、似合うモノ、似合わないモノが変化してきたように思います。

本日はそろそろ似合いそうな気がする!!と思い別注したサンダルでございます。

[La Botte Gardiane “GERONIMO” GURKHA SANDAL]

おフランスから届きましたLa Botte Gardianeのグルカサンダルが入荷。

お初ですからまずはブランドの詳細から。

La Botte Gardianeは、1958年に設立されました。場所はフランス南東部、モンペリエとマルセイユの間にある川に挟まれた三角州Carmargue(カマルグ)という土地。カマルグでは、塩田や稲作が行われている自然豊かな土地であり、フランスでは珍しく広大な湿地帯を有しています。豊かな自然の中で、今でも牛や馬の放牧が盛んで、中でも「カマルグの白馬」はこの地域の名物でもあります。野生を残しつつ、動物たちを守り、管理し、育て上げるガルディアン(カウボーイ)達のために、レザーブーツを供給しているのがLa Botte Gardianeです。1995年に一度は破産申請を行いますが、Michel Agulhonが新しくオーナーとなると、さらなる発展を遂げます。2007年には、Occitania(≒南仏)で初めてEPV(フランス国家遺産企業)に登録されました。また同社は、下請け業者を使用せず、全てが自社生産というこだわりを持ちます。

というブランド。

貴重なフランス製でハンドメイドとなればお好きな人も多いと思います。

形自体はオーソドックスなグルカサンダルで仕立てました。

靴っぽい物が多くなってきておりますが、サンダルよりのデザインでオーダーしています。

使用している革はParabootと同じリスレザー。

色は使いやすさを考え、Cafeの色でオーダーしております。

油分の多い革でしっとりとした肌触り。経年変化も楽しみですね。

縫製もハンドクラフトならではの味があり良い感じ。

足首部分のベルトは5段階で調整が可能。

真鍮のバックルが程よいアクセントに。

ランスのブランドですが踵のフィッティングが中々に良く、サンダルながら歩行性もボチボチ高いです。

アウトソールはフランス製のドルフィンソール。

グリップ力もあって良い感じ。

踵部分にはブランドロゴが鎮座。

履くとこんな感じ。

暑いしサンダルが履きたいけれども、ビーチサンダルじゃな・・・って時がありまして

いざ履いてみると実に良い感じ。

シュッとしたシルエットで格好良いです。

私で足長26.3cm,Paraboot UK7.5,Alden US8.5でこのサンダルはサイズ43を履いています。

ま先には程よい捨て寸があり、幅は程よくフィットしてくれます。42でも着用出来なくはないですが、小指部分が当たる感じがします。

馴染めば問題はないと思いますがサンダルなので、素足で履きますしややゆとりを持ったサイズで良いかと。

当初から妄想していた、イージー系パンツによく似合うと思います。

コムアーチの米繋ぎトラウザーにgrpのリネンニットポロで上品に。けれども気持ちの良い着心地で。

コムアーチのリネントラウザーにリメイクポロの着こなしにもばっちり似合いますね。

ショーツスタイルにも良い感じです。

rinascenteのコットンニットにベイカーショーツでいかがでしょう。

今時期ならではのスタイルかと。

ペルフェクションの綿麻楽ちんトラウザーにgoodwearのTシャツのラフな着こなしにも。

グルカサンダルだとラフになり過ぎませんね。

ジーパンにコムアーチのダブルレイヤードTEEにシャツなど肩掛けして気取っても良しです。

La Botte Gardiane “GERONIMO” GURKHA SANDAL PRICE:39,600-(税込)

※商品名クリックで通販ページへ

おやすみを頂戴しご迷惑をお掛け致します。

ご了承願います。

それでは

本日は

この辺で

アディオース!!!!

CITRON

住所:〒432-8021 静岡県浜松市中区佐鳴台4-11-1 名倉アパートA CITRON

電話:053-458-5315

営業時間12:00-18:00